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愛知和男のオピニオンレター
24年間衆議院議員を務め、その間外務政務次官、防衛庁長官、環境庁長官な どを務めた経験から、世界の動き、日本の動き、政界の裏話などを歯に衣を着せずに斬ってゆく愛知和男の「オピニオンレター」です。
 

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(マガジンID:0000102398)

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2006年1月10日配信
 

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素顔の愛知和男
    
新年明けましておめでとうございます。

昨年はことの他お世話になった年でした。慌ただしさに紛れて年末のご挨拶もできず、まことに失礼いたしましたが、お蔭様で決意も新たに新しい年を迎えました。

今年もよろしくご指導のほどをお願い申しあげます。

ところでここ何年にもわたって「改革」の合唱が続いていますが、あえて私はこの「改革」に少々異を唱えてみたいと思います。といっても改革自体に反対するものではありません。

そもそも「改革」は、目標とするところが明確に示されて、その目標を達成するために現状の改めるべきところを改めるという「改革」でなければならないはずですが、この目標がかならずしも明示なれないまま、ただ「改革」のみが叫ばれてきたように思えてなりません。

戦後の日本は、それまで延々と続いてきた日本文化を一掃することから始まったといっても過言ではないと思います。もっとも天皇制を堅持するという基本線だけは守られたので、辛うじて日本文化の解体だけは免れたといえますが。

日本の過去を否定するという占領国の基本路線にもとずいて新しい国家造りが進められた戦後ですが、その基本路線に関して数々の問題が顕在し始めたので、これらから抜け出る趣旨で改革が叫ばれるようになったと理解するのが適当だと思うのです。こう考えると、改革に敵対するいわゆる守旧勢力というのは、戦後に確立された既得権を守る勢力だということができると思います。

したがって改革の目指す目標は、戦後の国造りの基本路線に決別し、新しい国造りを目指すこと、そしてその指針は、永い年月にわたって日本人が培ってきた生活の知恵に基盤を置く日本文化でなければならないと確信するものであります。

永年にわたって培われてきたものに思いを致すという考え方は、正に保守主義というべき考え方に他なりません。

先進国に追いつくことを国是とし、この目標を達成する方向で国のあらゆる仕組みを構築した開国以来の国の仕組み、つまり中央集権を中核とする官僚制度が隅々までいきわたった国家の仕組みを改めて、開国以前の、例えば江戸時代のような、民衆の知恵を最大限生かした国家運営の仕組みにすることを目標に据えた「改革」という位置つけが大切なのではないか。

今年は、新しい首相が誕生するという日本の将来を左右する真に大切な年です。

だからこそ、改めて、本当の保守主義の復権を唱えてゆきたいと思いつつ、新しい年を迎えました。

今年一年よろしくお願いいたします。

   

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