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308号「春の叙勲に当たり、「旭日大綬章」を授与されました」

オピニオンレター308号  平成22年5月13日

「春の叙勲に当たり、「旭日大綬章」を授与されました」

 春の叙勲に当たり、私は旭日大綬章をいただく光栄に浴しました。

 去る7日、皇居において、天皇陛下から直接勲章を、鳩山首相より勲記をそれぞれ授与されました。

 大変うれしいという思いはもちろんですが、果たしてこれだけの勲章をいただくに値する貢献をしたのか、自らを省みて忸怩たる思いも強く感じました。

 ならばこれを機に、これからも尚一層、世のため人のため微力を捧げていかなければならないと心に誓ったのでした。

 併せて、今回の光栄は家族が支えてくれたお蔭であり、さらに支援してくださった後援会をはじめ多くの友人知人のお蔭であります。改めて感謝の気持ちを新たにいたしました。

 まことにありがとうございました。

 私は72歳ですので、健康であれば、あと20年は生きることができるでしょう。

 20年の間、何をするか。一言でいえば、後輩の指導育成に当たるということでしょうか。
今の政界をみると、あまりにも経験不足で見識に欠けるものが、いい気になって闊歩しているように思えてなりません。

 イギリスでの政権交代を見ても、あまりの違いに、日本はまだまだ民主主義が成熟していないという事実を痛感いたします。

 今回のイギリスでの政変では、イギリス政治史上最年少の首相が誕生したようですが、年齢の問題ではありません。日本では何か「若ければいい」という風潮があります。また選挙に当たって、集票能力がありさえすればいい、という風潮もあります。

 前々回の選挙でしたか、大橋巨泉が当選してまもなくやめてしまったり、ゴルファーの横嶺さくらのお父さんは未だに議員のようですが、どこで何をしているのか、さっぱりわかりません。

 こういった類の人物を候補者にする方もする方ですが、投票する方もする方です。

 いかに日本の民主主義のレベルが低いか、世界に対して恥ずかしい思いを改めて痛感しています。

 若い政治家を教育するのみならず、国民教育にも微力を捧げていかなければならないと思っています。

 問題は方法論ですが、地道にできることをこつこつとやるしかないということでしょう。

 幸い私の次男、愛知治郎が現役の参議院議員になっていますので、彼などを軸のひとつにして行動を起こしていければいいかなと思ったりしています。

 いずれにせよ、今回の授章に当たって、いろいろと決意を新たにしていますので、旧に倍するご指導のほどをお願いする次第です。

 よろしくお願いいたします。

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前衆議院議員
愛知和男