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298号「普天間問題の答えは簡単である」

オピニオンレター298号 平成21年12月10日

「普天間問題の答えは簡単である」

 普天間の移転問題で鳩山政権は迷走を続けているが、答えは簡単なのである。即ち、日米同盟関係を重視するか社民党との連立を重視するかの選択で、だとすれば答えは日米同盟間関係を選択するということでしかないのである。

 社民党は連立政権から離脱すると言っているが、離脱したらいいのである。政権運営には何の支障も生じない。少数政権の運営はいくらでも例がある。案件ごとに政党の組み合わせ変えてもいいし、参議院で否決されたら衆議院で3分の2の多数で可決してもいい。

 社民党に気を使う必要は全くないのである。

 逆に社民党に気を使う余り、日米同盟関係に傷がついたら取り返しがつかない事態に陥るだろう。これをきっかけに日本は衰退の道を転げ落ちることになるだろう。

 どうしてこんな明確なことがわからないのか不思議でならない。

 鳩山家は大変な秀才の家系で有名である。頭はいいのだろう。しかしその良さの質が問題である。教科書に書いてあることを正確に理解し、記憶するという頭の良さでは政治家はだめなのである。自分の頭で考える力を持った頭の良さでなければならない。

 鳩山一郎氏以来の鳩山家の政治家を観察すると、自分の頭で考えた信念を感じさせる人はすくないと言わざるをえない。

 鳩山首相には国を誤らない決断を強く求めるものである。

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前衆議院議員
愛知和男