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299号「小沢一郎氏は総理大臣になるべきである」

オピニオンレター299号 平成21年12月31日

「小沢一郎氏は総理大臣になるべきである」

 鳩山首相の評価は日に日に落ちている。国内ばかりではなく、外国特にアメリカでの評価は地に落ちているようである。

 このことはもっと深刻にとらえられてしかるべきであろう。鳩山氏個人の問題ではなく日本国家の評価が落ちてしまっていることだからである。

 原因はいろいろとあるが、もっとも大きなものは、鳩山首相のリーダーシップの欠如であろう。どうして指導力を発揮できないのか。ひとつには性格もあるだろう。しかしもっとも大きな要素は小沢氏の存在であると言ってよいのではないか。常に小沢氏の存在を意識せざるをえないために、決断が出来なかったり遅くなったりしているのではないか。

 既にポスト鳩山についていろいろ噂されるようになっている始末である。

 いろいろな人の名前が挙がっているようだが、私は鳩山氏の後継者は小沢氏以外にはないと思っている。小沢氏以外の誰が首相をやっても今と同じ現象が起きるだろうからである。

 小沢氏は自ら首相になり国民と直接対峙すべきである。

 いままで常に裏にあって表に立つ人間をコントロールしてきたが、もはやこの手法は国のためにはならないというべき時がきているといっていいだろう。

 民主党が野党の立場のときはこういったやりかたでもよかったかもしれないが、与党になり政権を担当するようになった今、小沢氏のやり方もそれなりに変わってしかるべきではないか。

 自ら先頭に立って国民の批判に晒されることをいやがる性格の持ち主ではあるが、そんなわがままが許される状況ではないだろう。

 小沢氏が自ら首相になり政権運営の前面に立つことによってのみ民主党政権がまともに機能するようになると思うのである。

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前衆議院議員
愛知和男