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291号 「麻生太郎氏は議員辞職すべきである」

 オピニオンレター291号 平成21年9月5日

 「麻生太郎氏は議員辞職すべきである」

 大変ご無沙汰いたしましたが、残念ながら今回の選挙で議席を得ることが出来なかったために、幸いにして時間の余裕ができるようになりました。いわゆるサンデー毎日ですので、オピニオンレターを書くことができるようになりました。

 今後再び私の思いを当レター誌上で表明してまいりたいと思いますので、ご愛読の程をお願いいたします。尚、ご意見などをお寄せいただければ幸甚です。

 ところで再開第一回に標記のような意見を表明しなければならないことはまことに残念至極ですがお許しください。

 この度の歴史的な自民党の敗北を受けて、麻生太郎氏は自民党の総裁を辞任する考えを表明している。

 しかし、このことだけで麻生氏が責任を取ったことになるのか。

 私はこれだけでは全く不十分と考える。

 なぜなら麻生氏のもとで選挙を戦って大勢の政治家が議席を失ったのだから、総大将たる麻生氏の責任は万死に値すると言って過言ではなかろう。日本の伝統に従えば切腹である。

 選挙は選挙戦を言うごとく、戦いである。一般的に戦いを戦う際、総指揮官のもとで大勢の死者を出して戦いに敗れた場合は、総指揮官は責任を取って切腹するのが日本の伝統である。選挙戦の場合は切腹に相当するのは議員辞職ということであろう。

 多くの政治家が選挙戦に破れ議席を失うことになったのに、総指揮官たる麻生氏は議員の立場を保持したまま自民党の総裁の座を辞するだけでいいのか。これでは本当の責任をとったことにならない。

 切腹に相当するのは議員辞職であろう。

 切腹は命を失うから復活はないが、議員辞職は命を失うわけではないので、また復活することも可能である。

 今後も政治家として活動したいと思うなら、この際、議員辞職して責任を取ることを勧めたい。
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前衆議院議員
愛知和男